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    調理師免許が必要な仕事はある?免許が求められる職場と取得の進め方を解説

    レストランの仕事

    調理師免許が必要な仕事は、法律上ごく限られています。

    免許がなければできない調理業務は、基本的にありません。

    調理師と名乗る場合には、免許が必要です。また、施設によっては調理師を置く努力義務があります。

    本記事では、調理師免許が必要な場面と、免許が求められやすい職場を整理しました。

    免許を取る意味を、具体的な場面をもとに判断できるようになります。

    目次

    調理師免許が必要な仕事の考え方

    調理師免許が必要な仕事を見極めるには、まず資格の性格を押さえる必要があります。免許の位置づけがわかると、求人票に記載された資格条件も理解しやすくなります。

    • 調理師免許は名称独占の国家資格にあたる
    • 調理の業務そのものは免許がなくても従事できる
    • 免許の有無で任される範囲や採用条件が変わる

    まずは、調理師免許の基本的な位置づけから見ていきましょう。

    調理師免許は名称独占の国家資格にあたる

    調理師免許は、調理師と名乗って働くための国家資格です。調理師法第2条は、都道府県知事の免許を受けた人を調理師と定めています。

    免許を持たない人が調理師を名乗る行為は、同法第8条で禁じられています。この仕組みは名称独占と呼ばれるものです。

    業務独占の資格とは性格が異なります。医師や薬剤師のように、無資格者の業務そのものを禁じる規定は置かれていません。

    つまり肩書きの部分だけが法律で守られている、と整理できます。求人票で調理師と職種名を掲げる職場では、免許を前提としている場合が多いようです。

    参考:調理師法(厚生労働省)

    調理の業務そのものは免許がなくても従事できる

    調理の作業自体は、免許がなくても担当できます。飲食店の厨房に立つために免許を求める法律はありません。

    実際、ホテルや旅館の調理場では無資格のスタッフも戦力になっているのです。調理補助から入り、経験を積みながら免許を目指す人も多くいます。

    飲食店を開業する場合、調理師免許は必須ではありません。ただし、食品衛生法上の営業許可を受け、原則として食品衛生責任者を定め、HACCPに沿った衛生管理を行う必要があります。

    一方、無資格のままでは、調理師という肩書きは使えません。名刺などで自分の肩書きとして「調理師」と表記することもできません。

    免許の有無で任される範囲や採用条件が変わる

    免許の有無は、任される仕事の幅や採用の条件に影響します。法律上の制限とは別に、職場ごとに独自の採用条件や人員配置が設けられているためです。

    食品衛生責任者になる際には、調理師免許の有無による違いが明確です。調理師は資格要件を満たすため、養成講習会を受ける必要がありません。

    手当や昇進の扱いで差を設ける職場も見られます。資格手当を支給したり、免許保持を歓迎条件としたりする求人もあります。ただし、免許があれば必ず優遇されるとは限りません。免許があれば必ず優遇されるとは限らない点に注意してください。

    参考:食品衛生責任者(東京都保健医療局)

    調理師免許が関係する仕事・場面3つ

    調理師免許が法律上必須になる場面は限られます。一方で、調理師免許が別の資格取得に役立つ場合や、調理師の配置が努力義務となる施設もあります。

    1. 調理師の名称を用いて働く仕事
    2. 船舶料理士として船内の調理を管理する仕事
    3. 集団給食施設などで調理師の配置が努力義務となる場合

    それぞれの根拠を確かめていきます。

    ① 調理師の名称を用いて働く仕事

    調理師の肩書きを掲げて働く仕事は、免許なしには成り立ちません。名称の使用そのものが法律で制限されているためです。

    具体例としては、施設の献立表や名札に調理師と記す立場が当てはまります。学校給食や社会福祉施設では、職名を明示する運用が広く見られます。

    求人票の職種欄に調理師と書かれている場合も、免許が前提になっているかもしれません。免許の要否は、募集条件の欄で確認しましょう。

    紛らわしい名称の使用も禁じられています。調理士や調理師補といった表記を独自に用いてはいけません。

    関連記事:ホテル調理師の仕事内容とは?配属先・1日の流れ・年収・必要な資格を解説

    ② 船舶料理士として船内の調理を管理する仕事

    船内で調理を管理する立場に就くには、船舶料理士の資格証明書が必要です。国土交通省は、一定の船舶についてこの証明書を求めています。

    証明書の要否は、船の航行区域や総トン数などによって決まります。漁船では、従業制限の種別も確認が必要です。

    対象となる船の条件は、法令で具体的に定められています。次の条件をすべて満たす船舶で、調理を管理する場合が対象です。

    • 遠洋区域か近海区域を航行区域とする船舶、または第3種の従業制限を有する漁船であること
    • 総トン数が1,000トン以上であること
    • 航海中に船員へ支給する食料の調理を船内で行うこと

    船舶料理士資格証明書の取得要件には、調理師免許も含まれます。調理師であれば、登録試験への合格は不要です。ただし、原則として18歳以上であることや、船舶に乗り組んで3か月以上専ら調理業務に従事した経験があることなど、所定の要件を満たす必要があります。

    必要な船内調理の実務経験は、通常1年以上ですが、調理師や栄養士などは原則3か月以上に短縮されます。なお、海員学校の司ちゅう・事務科卒業者や調理師・栄養士等で、国土交通大臣が告示で定める船内教育の基準に適合する場合は、船内調理の実務経験要件が適用されません。

    参考:船舶料理士制度(国土交通省)

    ③ 集団給食施設などで調理師の配置が努力義務となる場合

    寄宿舎や学校、病院など、飲食物を調理して供与する施設には、調理師を置く努力義務があります。根拠は調理師法第8条の2と同法施行規則第4条です。

    ただし、罰則を伴う必置義務ではなく、調理師を置くよう努めることが求められています。

    対象となる施設は調理師法施行規則第4条で指定されています。飲食店営業や魚介類販売業なども含まれるため、対象は決して狭くありません。

    区分主な施設・営業の例対象となる範囲
    給食施設寄宿舎、学校、病院、社会福祉施設飲食物を調理して供与する施設
    飲食店営業ホテル、旅館、レストラン、すし店旅館や簡易宿泊所を含み、喫茶店営業は除かれる
    魚介類販売業鮮魚店、魚売り場調理の工程がある店舗に限られる
    そうざい製造業惣菜店、弁当製造の工場煮物や揚げ物などを製造する営業

    調理師配置の努力義務と、調理師試験で認められる実務経験先は、いずれも施行規則第4条に基づいています。ただし、実務経験として認められる給食施設には、別途食数の基準があります。継続して1回20食以上または1日50食以上を調理する施設が対象です。

    そのため、対象施設で働けば、実務経験を積みながら免許取得を目指せる場合があります。

    調理師免許が求められやすい職場6つ

    法律で必置とされていなくても、免許を評価する職場は存在します。ここでは、調理師免許が求められやすい職場を6つ紹介します。

    1. ホテル・旅館の調理場
    2. 学校や保育所、幼稚園の給食施設
    3. 病院や介護施設の厨房
    4. 飲食店や専門料理店
    5. 社員食堂や寮の食事提供
    6. 惣菜店や弁当製造の現場

    まずは、ホテル・旅館の調理場から見ていきましょう。

    ① ホテル・旅館の調理場

    ホテルや旅館の調理場は、調理師免許を活かしやすい職場です。和食や洋食など複数の部門を設ける施設もあり、幅広い業務を経験できる場合があります。結婚式場を併設する施設なら、宴会料理や披露宴のコース料理にも関われます。

    ホテルや旅館などの調理場でも、飲食店営業等に該当する施設で実際に調理業務に従事していれば、調理師試験の実務経験として認められます。

    板前や調理スタッフの求人では、経験や技術を重視する募集も見られます。調理師免許が一律に必須とされているわけではありません。

    ホテル・旅館の調理場主な内容
    仕事内容・宴会料理やコース料理の仕込みと調理
    ・朝食バイキングや会席料理の盛り付け
    ・食材の発注と在庫の管理
    魅力・和食や洋食など複数の部門を経験できる
    ・資格手当や歓迎条件の対象になりやすい
    向いている人・幅広い調理技術を身につけたい人
    ・チームで段取りを組むのが得意な人

    通年雇用かどうかや、調理師免許を応募要件・歓迎要件とするかは、施設ごとの募集条件によって異なります。

    ホテルや旅館は、飲食店営業として努力義務の対象にも入ります。免許を持つ人材が評価される背景の一つに、この規定があるのです。

    関連記事:調理師免許の取り方は2つ!受験資格・費用・申請までの流れを解説

    ② 学校や保育所、幼稚園の給食施設

    学校や保育所、幼稚園の給食調理でも、調理師免許の扱いは求人によって異なります。給食調理員は、入職時に調理師免許が必須とは限りません。子どもの健康に直結する現場のため、衛生知識が重視されるのです。

    栄養士が立てた献立に沿って、大量調理を行います。作業手順や温度管理の徹底が欠かせません。

    給食施設は調理師法施行規則で努力義務の対象に指定されています。一方、実務経験として認められる給食施設には食数の基準があるのです。

    学校や保育所、幼稚園の給食施設主な内容
    仕事内容・栄養士が立てた献立に沿った大量調理・食物アレルギーに配慮した調理と確認・調理器具の洗浄と衛生管理
    魅力・勤務時間が日中に収まりやすい・学校給食では、学校の休業日に勤務が少なくなる場合がある
    向いている人・子どもの成長を食事から支えたい人・手順と時間の管理を丁寧に行える人

    食物アレルギーへの対応も欠かせません。現場では、決められた確認手順を正確に守ることが求められます。

    ③ 病院や介護施設の厨房

    病院給食の業務委託について、厚生労働省の通知では、調理業務に従事する者は常勤の調理師であることが望ましいとされています。介護施設では、免許の扱いは施設や求人によって異なります。治療食や刻み食など、状態に応じた対応が求められます。

    管理栄養士や栄養士と連携して進める仕事です。指示を正確に読み取る力が欠かせません。

    病院や介護施設の厨房も、給食施設として努力義務の対象に入ります。大量調理施設衛生管理マニュアルが適用される現場もあるのです。同一メニューを1回300食以上または1日750食以上提供する施設が該当します。

    病院や介護施設の厨房主な内容
    仕事内容・治療食や刻み食など状態に応じた調理・管理栄養士の指示に沿った食事の提供・提供前の温度確認と記録
    魅力・栄養や衛生の知識を実践で深められる・夜勤が発生しない施設も多い
    向いている人・食を通じて人の健康を支えたい人・細かな指示を正確に読み取れる人

    食数の多い現場では、複数人で工程を分担します。食数の多い現場では、スタッフ同士の連携が重要です。

    ④ 飲食店や専門料理店

    レストランや料亭、専門料理店は、飲食店営業として努力義務の対象に入ります。ただし免許の扱いは店舗ごとに異なり、免許の有無より技術や経験を重視する店もあります。

    一方で、高価格帯の店や老舗が免許を歓迎条件に置く例も見られます。調理師免許は、衛生や調理に関する知識を身につけていることを示す材料の一つになります。

    独立を視野に入れる場合は、食品衛生責任者の養成講習会を受ける必要がない点もメリットです。

    飲食店や専門料理店主な内容
    仕事内容・仕込みから盛り付けまでの一連の調理・メニューの考案と食材の仕入れ・繁忙時間帯の調理と提供
    魅力・専門ジャンルの技術を深く磨ける・独立や開業につながる経験を積める
    向いている人・料理の腕を追求したい人・将来自分の店を持ちたい人

    修業先を選ぶ段階から、実務経験として認められるかを確かめておきましょう。カフェやパン店は喫茶店営業や菓子製造業にあたる場合があり、調理師試験の実務経験として認められないケースがある点に注意してください。

    店舗の規模によって任される範囲は変わります。求人票で調理体制を確かめておくと安心です。

    ⑤ 社員食堂や寮の食事提供

    社員食堂や寮の食堂は、給食施設の区分に入る職場です。運営を請け負う委託会社が免許保持者を配置する例も見られます。

    提供する食数に合わせて、日替わりの献立を用意します。原価と作業量を見通す力が身につく職場です。

    土日や連休が休みになる勤務先も少なくありません。生活の予定を組み立てやすい環境といえます。

    社員食堂や寮の食事提供主な内容
    仕事内容・日替わり献立の調理と提供・原価と食数を踏まえた仕込み・食堂の清掃と衛生管理
    魅力・土日や連休が休みになる勤務先が多い・原価と作業量を見通す力が身につく
    向いている人・生活の予定を立てて働きたい人・決まった手順を安定して回せる人

    ただし提供する食数は施設によって差があります。施設の規模や提供食数は、募集要項で確認しておきましょう。

    委託会社が運営を担う職場も多く見られます。契約先の規定によって、求められる資格は変わるのです。

    ⑥ 惣菜店や弁当製造の現場

    惣菜や弁当の製造・販売は、営業形態や製造工程によって、飲食店営業、そうざい製造業、複合型そうざい製造業などに区分されます。調理師を置く努力義務の対象にも入る職場です。

    煮物や揚げ物を、決められた手順で大量に調理します。効率と品質の両立が欠かせません。

    早朝から作業を始める職場が目立ちます。早朝勤務に無理なく対応できるかを、応募前に確認しておきましょう。

    惣菜店や弁当製造の現場主な内容
    仕事内容・煮物や揚げ物などの大量調理・弁当や惣菜の盛り付けと包装・製造記録と品質の確認
    魅力・調理の効率を高める工夫が形になる・製造の工程を体系的に学べる
    向いている人・段取りよく手を動かせる人・早朝からの勤務に対応できる人

    スーパーの惣菜売り場でも、対象となる調理業務に従事していれば実務経験として認められる場合があります。ただし販売だけを担当する場合は、実務経験として数えられません。

    衛生管理の記録も日々の業務の一部です。決められた手順を守る姿勢が求められます。

    調理師免許が活きる調理場以外の仕事

    調理師免許の価値は、厨房の中だけにとどまりません。食に関わる仕事では、調理の知識や現場経験を活かせる場合があります。

    調理の現場を離れ、食品や情報の分野へ進む人もいるのです。調理師としての経験は、けっして無駄になりません。

    調理場以外で経験を活かせる代表的な仕事は、次のとおりです。

    • 食品メーカーでの商品開発や品質管理
    • 食品メーカーや食品商社の営業
    • 飲食店やメーカーでのメニュー開発、レシピ開発
    • 料理教室や調理師養成施設での講師
    • Webメディアなどでの食に関する情報発信

    多くは調理師免許が必須ではありません。ただし、指定調理師養成施設で調理実習・総合調理実習を担当する教員など、法令上の資格要件が設けられている仕事もあります。

    調理師としての経験を活かし、厨房以外の仕事へ進む選択肢もあります。進みたい方向に合わせて、情報を集めておきましょう。

    調理師免許が必要な仕事を目指すときの進め方

    調理師免許を取る道筋は、大きく2つに分かれます。選ぶ方法によって、必要な時間や費用は異なります。

    • 調理師養成施設で1年以上学んで免許を取得する
    • 2年以上の実務経験を積んで調理師試験に合格する

    それぞれの違いを踏まえて、自分に合う方法を選びましょう。

    調理師養成施設で1年以上学んで免許を取得する

    養成施設のルートでは、卒業と同時に免許を申請できます。都道府県知事が指定した施設で1年以上学ぶことが条件です。

    入学には、原則として中学校卒業などの高等学校入学資格が必要です。試験を受ける必要はありません。

    調理実習に加えて、栄養学や食品衛生も体系的に学べます。基礎を固めてから現場に出たい人に向く道筋です。

    働きながら通える夜間課程を設ける学校もあります。ただし、学費や通学にかかる時間を考慮する必要があります。

    2年以上の実務経験を積んで調理師試験に合格する

    働きながら免許を目指す場合は、高等学校の入学資格を有し、認められる施設・営業で2年以上調理業務に従事したうえで、調理師試験に合格する必要があります。

    施行規則には、実務経験として認められる施設・営業が定められています。ホテルや旅館の調理場も、飲食店営業等に該当すれば対象となります。

    パートやアルバイトでも、原則として週4日以上かつ1日6時間以上、対象となる調理業務に従事していれば実務経験として認められます。必要書類や具体的な取り扱いは、受験先の都道府県などで確認してください。

    試験は年1回の実施が一般的です。受験する都道府県によって日程や書類が異なるため、早めに確かめておきましょう。

    関連記事:調理師免許に必要な実務経験とは?2年以上の条件・対象となる仕事・ホテル勤務について解説

    調理師免許が必要な仕事に関するよくある質問

    調理師免許がなくても調理の仕事に就けますか

    調理の仕事そのものは、免許がなくても始められます。飲食店やホテルの厨房では、無資格のスタッフも働いています。

    ただし調理師と名乗ることはできません。職種名として調理師を掲げる求人では、免許が前提になる場合が多いようです。

    ふぐを取り扱う仕事には調理師免許が必要ですか

    ふぐの取り扱いは都道府県ごとに規制されており、要件は地域によって異なります。東京都では2023年4月にふぐ調理師がふぐ取扱責任者へ改称されました。

    この改正により、受験資格に含まれていた調理師免許の要件は廃止されました。他の道府県では制度や要件が異なるため、働く地域の規定を確認してください。

    参考:東京都ふぐ取扱責任者試験(東京都保健医療局)

    調理師免許があると食品衛生責任者になれますか

    調理師は食品衛生責任者の資格要件を満たすため、養成講習会の受講は不要です。

    飲食店を開業する場合も、食品衛生責任者の養成講習会を受ける必要がない点はメリットです。

    ホテルや旅館の求人では調理師免許が評価されますか

    宿泊施設の調理求人では、免許を歓迎条件に挙げる募集が見られます。資格手当の対象に含める施設も少なくありません。

    ただし、採用で重視する条件は施設ごとに異なります。経験や調理ジャンルを重視する募集も多いため、条件欄まで目を通してください。

    調理師免許は必要な場面を知ったうえで取得を判断する

    法律上、調理師免許そのものが必須になる代表的な場面は、調理師と名乗る場合です。船舶料理士については、調理師免許は資格証明書を取得するための要件を満たす方法の一つにすぎません。

    一方で、調理師免許が評価される職場は幅広くあります。施行規則第4条に定める給食施設や飲食店営業などには、調理師を置く努力義務があるのです。

    取得方法は、養成施設で学ぶ方法と、実務経験を積んで試験に合格する方法の2つです。働きながら目指す場合は、認められる施設で経験を重ねなければなりません。

    必要とされる場面を知れば、免許を取る意味も具体的に見えてきます。自分の進みたい現場に合わせて判断してみてください。

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